煤層氣論壇

【專家解說】：CNPCが香港資本と提攜して山西で炭層ガス共同開発 (08/06/27) 2008/06/27 中國石油天然ガス集団(CNPC)と外資の提攜はますます佳境に入っている。香港の石油企業(yè)である中國年代能源投資の張衛(wèi)東副総経理(副社長)は26日、同社が中國石油天然ガス集団(CNPC)と提攜して中國の炭層メタンガス開発に乗り出していることを明らかにした。 張衛(wèi)東副総経理によると、今年2月2日、中國年代能源投資有限公司とCNPC東方地球物理有限責(zé)任公司は山西省石樓西ブロックの炭層ガス探査開発に関する契約に調(diào)印した。香港企業(yè)が中國の炭層ガス開発に參入するのは今回が初めて。 山西省石樓西ブロックは面積1,524km2、作業(yè)鉱區(qū)はオルドス盆地の東周縁部になり、中聯(lián)煤の石樓鉱區(qū)の西半分に當(dāng)たる。同ブロックの炭層ガス探査は大きな進(jìn)展を遂げている。3つの試掘井の掘削も順調(diào)に進(jìn)み、良好な結(jié)果を得ている。 同ブロックの予想埋蔵量は控えめに見積もっても1,848億m3に上り、確認(rèn)埋蔵量は588億m3、可采埋蔵量は279億m3になる。8.8億元の投資が計(jì)畫されており、設(shè)計(jì)上の炭層ガス年產(chǎn)量は4億m3になる。 なお、中國年代能源投資有限公司と中國石油天然ガス股フェン公司(PetroChina)は、今年5月22日には新疆自治區(qū)カシュガル北ブロックにおける?yún)f(xié)力に関してMOU（了解覚書）に調(diào)印している。両社の石油・天然ガス探査開発分野における提攜は、吉林省両井開発區(qū)に次いで2番目に當(dāng)たる。カシュガル北ブロックは面積6,991km2、近年最も大きな注目を集めている石油・天然ガス鉱床である。同ブロックの阿克莫木構(gòu)造の探査では重大な成果を上げ、天然ガスの噴出が確認(rèn)された。同構(gòu)造の天然ガス包蔵面積は27.8km2、天然ガス確認(rèn)埋蔵量は460億m3、可采埋蔵量は360億m3になる見込みである。35億元の投資が計(jì)畫されており、すでに生產(chǎn)を開始している。設(shè)計(jì)上の天然ガス年產(chǎn)量は20億m3になる。 （中國證券網(wǎng) 6月27日）